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離婚。せっかく縁あって結婚しても離婚という最悪の決断をしなくてはいけない夫婦も、近年多くなっています。

今回はあまり考えたくはない離婚した場合について考えてみましょう。

 

 

●離婚の原因トップ3 と日本の離婚率

まずは離婚の原因から挙げてみます。

 

3位 異性関係

異性関係、つまり不倫や浮気です。3位という結果ですが、離婚の原因の影には異性問題が絡んでいるとも言われています。昨年はゲス不倫や芸能人の不倫問題も多くメディアに取り上げられました。

「なかなかいい出会いがない」という若者がいる中、せっかく縁があって結婚した2人なのに、悲しい現実とも言えます。

 

2位 精神的な虐待

「モラハラ」という言葉を耳にした事がある方も多いと思います。

言葉による暴力です。「モラハラ」は時には虐待している側が、相手に精神的な虐待をしているという自覚がない場合もあるようです。

その為、相手が傷ついている事にも気づかずに離婚するケースもあります。

言葉による暴力は表面上では分からない事があります。

意思の疎通、相手への思いやりが欠如した結果とも言えるのではないでしょうか。

 

1位 性格が合わない

性格が合うと思って結婚したはずなのに、いざ一緒に生活してみると、価値観や考え方が違い、それが段々と溝になっていくのでしょうか。

相手を理解する事をせずに結婚生活を継続してしまった事が原因かもしれません。

 

離婚率について、日本では「3人に1人」が離婚していると言われています。

また、最近では若年層の離婚や熟年層の離婚が増えているようです。

若年層の離婚については、お互い衝突してもやり直そうとせず、若いからすぐやり直せると簡単に離婚に至ってしまうケースが多いようです。

若さゆえの精神的未熟さが離婚の原因なのかもしれません。

また、熟年層の離婚については、妻の不満が年々つもりついには爆発して、離婚というケースが増えているようです。

ちなみに、アメリカでは2人に1人が離婚しているというデータがあります。

日本の離婚率は高いのでしょうか、低いのでしょうか。

 

 

●必要な手続きとは

それではもし離婚した場合、どのような手続きが必要になるのでしょうか。

・離婚届の提出

・住民票の移動

・健康保険の加入や変更

・国民年金の加入や変更

・印鑑登録

・運転免許証や銀行、パスポートなど各種名義変更

などが必要になってきます。

 

また、お子さんがいらっしゃる場合はお子様の手続きも必要になってきます。

・戸籍の変更

・健康保険の加入や変更

・児童扶養手当の申請

・児童手当の受取人変更

・保険などの受取人の変更

・学校の転入

・通帳などの名義変更

など様々な変更や新たな手続きが必要になります。

 

 

●離婚した場合の保険の見直しについて

保険加入の一番の目的は家族の保障です。離婚は家族構成に変化が起こります。そのため保障内容の見直しも必要になってくるでしょう。

また、離婚により経済面も変わる事になります。そのため無駄な掛け金を減らすなどの経済的な負担を減らす事も必要になるかもしれません。

また、女性の場合離婚して無保険になる事がありますので、事前に保険の内容もしっかりと確認する必要があります。

保険の見直しは自分でしようと思ってもなかなか難しいものです。

時間もない方も多いと思います。

そこで保険の見直しについては無料相談などの活用もおすすめいたします。

一度専門家の話を聞いて判断するのもよいでしょう。

 

離婚問題に直面すると、お金の問題、子供の問題などの大きな壁に立ち向かわなくてはなりません。

そのため思うように進まず精神的なダメージも大きくなります。

「離婚は結婚よりも大変」というのはそういった事も関係しているようですね。

せっかく結婚した2人です。離婚という事になる前に一度立ち止まってお互い向き合うのも大切ではないでしょうか。